お久しぶりです。浜やんです
最近は腰痛患者さんが多いですね。
その中で、この間来院された方とのお話の内容です。
その方は、総合病院の放射線技師さんです。
毎日忙しく、疲労も重なりついにギックリ腰になられ、来院されました。
最初来院された時は、前かがみが辛く上半身が硬直されていました。
そこで、針治療を施しその時点で痛みが半減ほどになりました。
そして、筋肉を助けてくれるテープを貼り、３回続けて来院するように告げ、１回目の治療を終了しました。
その翌日、動きはスムーズに入ってこられ、「ずいぶんと楽です」と言われました。
そして、勤務されているので同僚に針治療を受けた話をされたそうです。
その反応は・・・
「うそ〜針受けたん？ギックリ腰のときは、針したらあかんで〜」
さらに、リハビリスタッフからは、
「何で俺の所に来〜へんかったんや〜？カイロで一発やで〜」
などと、言われたそうです
なぜ皆がそういうのか？聞くと
そこの病院のＤｒが「針治療は駄目だ｝と言っているそうです
さらに、「ギックリ腰の時は、安静にしとくのが一番や」と・・・
そんなもん、分かりきったことやないか！
ほんならず〜っと寝とくんかいな！
仕事は！家事は！色々やらなアカンことがいっぱいある人はどないすんねん！
ず〜っと寝てられないから治療するんやろっ！
しかも、針したことあるんかいなっ！
実際治っとるやないか！
筋肉性のギックリ腰なんかは３回も治療すれば治る！
（ヘルニアなどは別ですよ）
フ〜ッ
と、熱く語ってしまいましたが、私が言いたいのは針を打ったことも無ければ、受けたこともないのに何故全てを拒否できるのでしょうかね？自分が全て？間違いない？
私の知っている治療院の先生方も素晴らしい治療技術を持っている方は沢山居ます。
誰の為に治療するのか？
もっと考えてから言ってほしいものです。
