副院長です。震災から1週間が経ちましたね。
早速現地で、ボランティア活動をされている方の行動力には本当に尊敬します。
私共は、今ここでやるべきことをやっています。
でも、また何か起こった時、行動できるための準備をしていかないといけないと感じています。
どこかで災害が起こった時、すぐに協力するため動けるように必要なもの…
・健康でいること
・精神を鍛える
・動ける時間を作ること
・人脈
・資金
今後意識していこうと思っています。
個人的には、数日は生きていけるよう非難用具を揃えておこうと思います。
子供にもちゃんと話しておこうと思っています。
それにしても、普段、日本人は精神性が失われ、政治もめちゃくちゃで…対応もあいまいで
遅い。なんて言われていますが、こういう災害が起こって、まだまだ日本も捨てたもんじゃないなぁと
思います。(原子力発電所は問題が多いですが)
一部で盗みなども起きているようですが、外国とは比にならない位、緊急事態においても「和」が
保たれています。
遠く離れた地域に住む人々も、被災地の方を思い、心を痛め、何か出来ることはないかと
考えています。
私も昨日、信頼できるルートへ物資を送りました。
被災地でもみな協力しあって頑張っているという情報があります。
先日、ツタヤへ行ったのですが、義援金の募金箱に500円や1000円がたくさん入っていました。
普段は1円や10円が多いのに、みんな協力したいという思いがあるんだなぁと感じました。
普段はもめてばかりの外国も、今日本に協力してくれています。
世界にも日本の「和」の心が広がってくれますように…。やはり日本人でよかったなと感じます。