こんばんは。
最近少し体がだるい浜やんです
今回は、「冷えと免疫」のお話です。
冷え症の方は、多いですよね〜。なぜ、多いのでしょ〜うか?
一般的によく言われるのが、「体質」ですよね。
もちろん。体質もあります。
だけど、「体質」は改善できないのでしょうか?
最初から、「体質」だと決まっていればあきらめるしかないですよね。
東洋医学からすると、「陰性食品」の多い方にみられます。
その代表格が、砂糖(果糖も含む)
次いで、辛いもの。酢の物。コーヒー。生ものなどです。
陰性食品の特徴は、拡散作用。
つまり、細胞が緩みます。緩んだ細胞は、熱を逃がしてしまします。
また、糖分などは血液の状態がドロドロになります。
その血液の浄化作用をしてくれる臓器の代表が、「腎臓」と「肝臓」。
これらの臓器に負担があれば、反射で背中や腰などに痛みや違和感がでます。
そうなった場合は、背骨が歪んでいるのがほとんどです。
つまり、背骨の歪みは深部に内臓の疲労があるんですね〜。
また、冷え症で低体温の方は免疫力が落ちます。
免疫力が落ちると、ご存じのとおり様々な病気や痛みなどが発生します。
「冷えは、万病のもと」と昔からあるように、事実なんです。
冷えの改善として、簡単に
「陰性食品」を控える。冷たい飲食物を避ける。
料理は、必ず火を通す。(生野菜は避ける)
日本の伝統的な発酵食品を摂る(味噌、ぬか漬け、納豆など)
鼻呼吸をする。
お風呂にゆっくりつかる。(足浴でも可)
お腹を冷やさない。
ゆっくり散歩する。
などが、挙げられます。
簡単なことばかりです。
是非、試してみてください。
現代の病気は、冷えと大きく関係しているようです。
免疫を挙げて、元気に過ごしましょう。