こんにちは
今日もダイエットセミナーのお話の続きです。
さて、今日は太る理由についてお話しします。
1、消費エネルギー<摂取エネルギー
まぁ単純に食べるものからのエネルギーが使うエネルギーより多ければ太りますよね。
消費エネルギーとは基礎代謝と活動(肉体的・知的)をあわせたものです。
基礎代謝は若いほど、また筋肉量が多いほど高いです。
そして体脂肪率が高いほど基礎代謝は低くなってしまうので、気をつけましょう!
消費エネルギーを増やすには肉体的活動、または知的活動を行うこと。
筋肉を使うか、脳を使えばいいということです。
「私そんなに食べてないのに…太るねん」という方いらっしゃいますよね。
それはその人にとって消費エネルギーより摂取エネルギーがオーバーしていると
いうことです。
例えば水泳選手だと1日1万カロリーを摂取しても太らない方がおられます。
体脂肪3%らしいです…
シンクロの選手も1日6000カロリーを摂取するらしいです。でも、太りません。
これだけ食べると太る。太らないというのは決まっていません。
あくまで、その方によって違います。
2、余ったエネルギーは全て脂肪として蓄えられる。
別腹という言葉はありえません…。残念ながら
太る理由のおさらいです。
①基礎代謝が低い→筋肉量が少ない
体温が低い
②活動量が少ない→体を使わない
頭を使わない
実は体(筋肉)より頭(脳)のほうが燃費が悪いです。頭をよく使うと太りにくい
ということです。頭を使うとは…テレビを見るより本を読む。本を読むより字を書く。
字を書くより計算する。という順番でエネルギー消費量が多くなります。
③摂取エネルギーが多い
食欲が異常亢進している場合があります。ここで、耳ツボ登場!!ですね。
では、続きは次回に