お久しぶりです。浜やんです
最近、バタバタしててブログ書いていませんでした(-_-;)
今日は、あることに気づいた事を書こうと思います。
GWに鹿児島へ行ったのは、妻が書きました。
車で帰ったのですが、車中子供が暇をしてはいけないと思い、DVDを9枚借りて後部座席で見るようにしていました。
DVDの種類は、「仮面ライダーキバ」「プリキュア」ドラゴンボールGT」「シンデレラ」「アンパンマン」などです。
車の運転を妻と交代して、私は子供と一緒にDVDを見ていました。
そして、「シンデレラ」を見て思いました。
シンデレラは、皆さんご存知の話ですよね。
元は、家柄の良い家に生まれ、父親が再婚した女性がとても意地悪。しかも、その子供も意地悪。
シンデレラの父親が亡くなった後は、召使のような扱いを受けていました。
ですが、シンデレラは笑顔を絶やさず、希望と夢を思い描き続けていました。
そして、お城での舞踏会に参加しようとしましたが、また意地悪な親子に邪魔をされ、泣く泣く舞踏会の参加を断念しようとしていました。
そして、このこの世の中はいい事なんてないんだと、悲観的になったいたその時に、妖精が現れカボチャの馬車・ドレス・ガラスの靴を与えてくれました。
そして、舞踏会に参加できました。
そのシンデレラに、王子が一目ぼれをします。
その時に、ガラスの靴を落として帰ってしまいます。(有名な話ですよね)
その後、シンデレラは舞踏会に参加できたことをとても感謝します。
その後は、ご存知の通りですね。
この物語は、夢を希望を持ち続けていれば必ず叶う。そして、感謝の気持ちを持ち続けることが大切で、そのように出来る人が夢をつかむ事が出来るということですね。
昔、この物語を見たときには「シンデレラは可愛そう」「でも、結婚できて良かったね。」しか思っていませんでしたが、人生の真実を教えてくれている物語なんだと、この年になり気づきました。
昔に作られた、物語は成功の秘訣を教えてくれるものが多いのではないかと思います。
是非、機会があればなつかしの物語を見てみてはいかがでしょうか?