顔面神経マヒ

浜やんです犬

 

今日は、顔面神経マヒの症例を報告させて頂きます。

 

最近来院された方です。

 

〇I・Nさん(32歳)・女性

 

H20年 12月5日に出産し、その後1週間後から左顔面神経マヒになりました。

病院で診察を受け、「ステロイド」をすすめたれたが、子供へ授乳しなければならないことから、ステロイドは辞めました。

その後、知人の紹介で当院を紹介され来院されました。

 

〇主訴:

左顔面神経マヒ=左目が完全に閉じない・水が口からこぼれる・口をすぼめることが出来ない

           左頬の痛み

 

〇その他気になる症状:

頭痛(偏頭痛)・肩こり・腰痛・ダルさ・冷え・自立神経失調症・視力低下・生理痛キツイ・ストレス(イライラ)・めまい・耳鳴り・疲れると様々な症状が悪化

などの様々な症状がみられました。

問診を進めていく中で、かなりのストレスがあることが分かりました。

日頃から仕事・家事・育児と体力の低下があり、さらに二児を出産したことによりさらに体力の低下が考えられました。

 

東洋医学的診察に基づき、「肝腎虚症」と診断しました。

これは簡単に言うと、疲れ・産後の体力回復・ストレス解消・筋肉を滋養する血液の循環改善を目的とするものです。

 

第1診終了後、目が完全に閉じるようになりましたが、口すぼめはあまり変化せず。

第2診、目はそのまま閉まりやすいが、口違和感残存・マヒ感あり・頬の痛み残存。

第3診、口から水がこぼれなくなる・マヒ感消失・違和感多少あるもあまり気にならない・左頬の痛み消失・見た目も改善・本人も大変喜ぶ

 

と、経過の非常にいい患者さんの例でした。

顔面神経マヒは、原因不明の場合は「ストレス」から来る場合が非常に多いです。

みなさん、ストレスは色んな症状を引き起こすので要注意ですよ。

うまく、息抜きしましょうね。

それから、発症後はなるべく早く治療を開始することをオススメします。

6ヶ月以上経つと、回復する見込みはグンと落ちますのでね。

 

以上、最近の症例報告でした。

 

 

 

 

 

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