副院長です
普段私たちは地域の方々を痛みから解放し、健康で美しく生活してもらいたい。
ついでにメタボも無くそうと頑張っています。
そしてある日「こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した」(鬼丸昌也さん著)
を読んでから、日本に住んでいることがとっても幸せだなぁと実感しました。
外国では地雷に苦しんでいる方がいっぱいいること。子供が兵士にされ、道具のように
扱われていること。いろいろ考えさせられる本でした…
地域に対する社会貢献はもちろんですが、食べるものにも困っている子供たちに
何かできないかと思い、主人が募金箱を治療所に置く手配をして、募金箱が届きました。
そして、私はいい案を思いつき、実行しています。
それは、ダイエットに来られてる方が1キロ落とされるごとに100円募金する。という案です。
(その100円は新たに徴収するのではなく、ダイエット料金に含まれています)
日本は食べものが豊富です。ダイエットに来られている方が食べ物を減らした分、
食べ物に困っている子供たちを救う。
いいサイクルだと思いませんか?
私たちとダイエットを頑張っている方両方で社会貢献できるし、1キロ減ったら募金箱に
100円入れるってちょっと楽しいですよね